2006年2月28日、元鎌倉車両センターのE217系F-01編成が国府津車両センターに転属する為に、帯を湘南色にして東京総合車両センターを出場しました。
E217系の湘南新宿ライン撤退を期に余剰になっていた編成を東海道線で運用させるため転属されます。基本×3、付属×3本の計45両が横コツに転属の予定です。また車両の連結位置や両数を統一させる為、10号車側に電連の設置や中間サハを1両を付属編成に組み替えています。
前回F-51編成の出場がありましたが今回は基本編成のF-01編成10両が出場です。東海道線内での限定運用により耐寒設備や半自動ドアの改造はされていないようです。またサロのシートは従来と同様でした。


大崎にて
中間サロ。帯が変更されただけで特に変わりはありませんでした。
あと、幌がすべて切られていました。

大崎にて
正面のロゴにあったスカ色の帯は消されてご覧の有様(ぉ


大崎にて
りんかい線70−000形と顔合わせ。またF-01と編成表記がありますが変えられるという話。


大崎にて
スカ色時代のF-01編成。貫通扉にある白い跡ですぐ分かるのではないだろうか。


逗子にて
back!!