２００５年７月２日から長らく運転されてきた新宿〜喜多方間の「特急あいづ」が９月２５日をもって運転を終了しました。 そもそもこの車両はＪＲと東武との直通運転を目的に４８５系をリニューアルしたもので、「あいづ」の為の車両ではありませんでした。また、あいづが運転されていたのは「福島県あいづデスティネーションキャンペーン」によるもので、福島県会津地区を積極的にＰＲするためでした。いつもは県単位で行われるデスティネーションキャンペーンでしたが、今年は初めて会津に限定したそうです。 磐梯町〜東長原にて
	最終日前日に撮影。会津若松では駅の待避線？に留置する為色々と撮影できました。 会津若松にて
	ヘッドマークにはあかべぇのイラストも。 会津若松にて
	方向幕にもあいづの文字。 会津若松にて
	この日は白虎も運転されていた為、５８３系と顔合わせしました。 今後この４８５系来春から予定されている東武との直通運転で使用されます。その間はしばらくお休みするのか、あるいはちょっとした団臨に入ったりするんですかねぇ・・・。 会津若松にて

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