2005年10月2日、川越線が電化20周年を迎え、長らく八高線・川越線で活躍してきた103系車両がこの日限りで引退となりました。
編成は宮ハエ53編成で、最後まで生き残った3000番代です。前後で異なるヘッドマークが取り付けられ、堂々のラストランでした。


武蔵高萩にて
川越方に取り付けられたヘッドマーク。埼京線・川越線電化開業とあります。


高麗川にて
高麗川・八王子方に取り付けられたヘッドマーク。ありがとう103系・・・。


高麗川にて
夕日を浴び、最後の力走を見せる。
首都圏の103系もいよいよ大詰めです。

北八王子にて
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