2005年7月29日、武蔵野線の最後の高運転台、非ATC車であるE38編成が、新鶴見から関西方面へ向け甲種回送されました。牽引機は岡山のEF65 1012で、クモヤ145 1051も付属でした。
同編成は前日に東大宮から新鶴見まで回送されていて、翌日の今日(29日)に関西へと回送されました(27日の新習志野から東大宮への自力回送についてはこちら)。非常に稀なこともあってか、大磯には20名弱のファンが集まりました。

大磯にて
東海方面でぎりぎり追っかけられるという情報を聞き、金がないのにもかかわらずJR東海 片浜駅まで追っかけ(ぉ
義経の回送でも追っかけた為更に金が・・(TT)

片浜にて
大磯では普通電車に被られて後打ちが出来ませんでしたがこちらでは余裕で出来ました(ぉ
東大宮への送り込みの時はまだ編成札が付いていましたが、どうやら外されたみたいですね。この編成、西日本でも末永く活躍して欲しいものです(^^)

片浜にて
back!!