うう・・・うう・・・寝れない。寝付けない。寝られない(鬱。初の座席夜行だが、足が伸ばせないとこんなにも辛いのかと実感(滅。しばらく携帯をいじっていたらいつの間にか就寝(ぉ。 んでまた起きる(ぉ。外を見るとなにやら明るい。どうやら長岡駅のようでしばらく止まっていました(ぉ。ここでまた眠気が・・・zzz 「ガタンガタン、ガタンガタン、ガタンガタン・・・」鳴り響くモーター音とジョイント音で再び目覚める(ぁぅ。時計を見るともうすぐ4時を示す。直江津下車なのでそろそろ行動開始(早・・。とりあえずTシャツを替えようとカバンをあさる・・・ない・・・ない?・・・ない?!・・・そんなはずはない!!(何。どうやらかえのTシャツを家に忘れてきたらしい(鬱。仕方ないのでタオルで体をふき、また同じのを着ることに・・(くさっ 東急利用者さんは私の後ろの座席で爆睡中(ぉ。到着前まで放置することに(ぉ。直江津では乗車している能登号のバルブの為準備をし、しばらくゆっくりしていたらまた眠気が・・・zzz はっと気がつきなにやら見覚えのある風景(ぉ。電車でGO!でも再現された区間、犀潟〜黒井間を走行していました(ぉ。マジアブネ・・・。黒井駅を通過し、川を渡ったあたりで相方、東急利用者さんを頭を突っついて起こす(ぉ。・・・起きない・・・両手で頭突っついているのにあなたは起きないんですか?!(ぉ。一人で笑いをこらえ、ちょっと強めに肩を叩いてようやくお目覚めのご様子(ぉ。さすが青い(ry 無事到着〜!下車するとまず待合室へ。それからバルブに行こうとしましたが、東急利用者さんは「寒いから行きません」とのこと(ぉ。・・・能登号みてわーい♪と思うのは私だけですか、そうですか。 |
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快速妙高号まではだいぶと時間がるので、待合室でしばらく待機。そして時間になったのでホームへ向かいます。 撮影〜・・・?!・・・!!・・・なんでこんなに暗いんだろう?!・・折角189系あさま色なのに明るく撮れない・・・orz。結局いい写真の撮れないまま発車・・・。今度上京してこないかな(汗。因みに編成はN102編成です。 |
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この駅に来た最大の理由はこれ(ぉ。急行きたぐにヽ(--)ノ。ホームいっぱいいっぱいまで止まって撮れるか微妙でしたがなんとか撮影できました(ぉ。 この後はトワイライトエクスプレス、HK100形、485系等を撮影し、信越本線に乗り込みます。 信越本線の普通列車が来るまで待合室で昨日買った朝飯を食し、スポーツ新聞についていたクロスワードを施行(ぉ。・・むずっ!とか思ったらもうすぐ発車の時間らしく、東急利用者さんが急に気付き「やばっ、もうすぐ発車の時刻ですよ!!」と(ぉ。これはまずぃ。乗り遅れたら1時間近く待たされる・・・。散乱していた荷物をとりあえずカバンにぶち込み、忘れ物がないかを確認した後改札へ。が?!あわてていた為切符が取り出せない・・・出てきた♪すぐさま駅員に見せ、ダッシュでホームへ。滑り込みセーフ・・・。駆け込み乗車は滅多にしない主義ですが今回ばかりは走らないと・・・駅員の方々、大変申し訳ないm(_ _)m 信越本線に乗り込むと流石に眠かったのですぐに寝ることに(ぉ。おやすみ〜zzz |
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「・・・うーん・・・ここはドコ・・?」と目覚めると何故か進行方向が変わってるのに気付く(ぉ。どうやら二本木を越えていたようです(ぉ。私の前に座ってる東急利用者さんは依然爆睡中(ぉ。車内を見回すとジャージを来た地元の中学生が多く乗り込んでいる以外にはごく普通の光景(謎。途中の駅で妙高号とすれ違い、外観を見ていると・・・めっちゃ綺麗・・・こいつはN101だorz。一番撮りたい編成が直江津へと向かっていたのでした(ぉ 「はははっ!口ぽっかりあけてるよ〜、うははは!!」(何。後ろのボックスに座る学生たちの声でした。因みに私自身は下向きながら寝ていました(ぉ。「なんだようるせーなぁ・・・」と思いつつも前にいる東急利用者さんを見ると・・・口あけてる・・・あけてるのか?・・・・いや、あいてるのか?!(何。思わず声に出して笑いそうになったが必死にこらえる・・・このときが一番きつかったかも(何。一旦起きたと思ったら、また寝だし、また口あけてるし・・(ぉ。その学生さんたちは北長野で下車。カバンにバスケ部とあったのでたぶん試合なのでしょう。・・・・ 長野到着前には長野車両センターが見えたのでチェック。留置線に横コツの113系がウジャウジャいるのにビビリつつ、ようやく長野に到着。 長野に着くとしなの鉄道の115系がいたので撮影。・・・この色のセンスは何?(ぉ |
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しばらくして昼飯用に駅弁を探していたんですがどこも店が閉まってる(鬱。またこれから乗車する「懐かしの急行野沢号」まではだいぶと時間があったので一旦改札を出て、駅付近の土産屋を散策(ぉ。長野でのおみやは・・・りんごパイとクッキー、柿ピーをチョイス(ぉ。信州土産=雷鳥の里 のイメージが非常に強く、いつも買って帰るんですが今回は見送り(ぉ。 ここで一つ決め事を。長岡駅到着後の予定が全くの未定なわけです(ぉ。どうしようと相談するもなかなか決まらず。窓口前の時刻表を眺めていた東急利用者さんが「五泉からばんえつ物語号に乗れるようですね」とのこと。予定決定(ぉ。早速指定を取ったのでありました(ぉ またホームへ戻ってみるとしなの号が入線中。すると「めっちゃきれい♪」と言わんばかりにA6編成。どうやら全検明けてすぐのようですね。これを撮影後、既に野沢待ちの列が出来ているのを確認。そう、この野沢号は座席定員制のため、号車の指定はあっても座席の指定まではされてないんですよね(汗。ということで早めに並ぶことに。 私たちの乗るのは2号車。しかし、どちらが2号車なのか聞いても結構曖昧な為、二手に分かれて並ぶことに。こんな時複数人で来ていると便利ですよね〜(ぉ |
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出発式の準備も着々と進んでいるようです。ただ、私たちは1時間近く列車の入選を待つわけで・・・orz ぼーっと待っていると何か向こうに緑の列車が見えるぞ・・?! |
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「あ〜妙高じゃん♪」と見えた瞬間、カメラを片手に持ち、「かばん見ててくれませんか?」と東急利用者さんに伝え撮影に(ぉ 行ってみると・・・N102編成(ぉ。「またお前かよ!!」と思いながら撮影(ぉ。今回は普通 妙高の幕で朝とは違った感じに。またサービス?なのか、いじめなのかテールランプが点灯。・・・普通に撮りたかったのに(ぉ 軽く撮影し、すぐに戻りました。 |
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ひたすら待ち、10:30頃にようやく野沢号が入線。2号車はどうやら先頭のようなので東急利用者さんが当たりでした(ぉ。ひとまず移動し、乗車。・・・が?!椅子取り合戦勃発(ぉ。そこまでしてボックス席取りたいのかよ・・と思いつつ、私たちはマッタリロングシートへ。別に拘りは無かったですから後悔も何もしてませんね(ぉ 座席にカバンを置き、一旦外へ、長岡駅では車番とサボ、先頭をチョコっと撮っておしまい。十日町で長時間停車があったので焦って撮る必要ありませんでしたからね(ぉ |
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10:39、出発〜!!うなるエンジン音。昨日のSLもいいですが、気動車もいいものがありますね(ぉ。ここでふと気付く・・・。何?・・・何なの??・・・・何なんだこの乗車率の悪さはっ(ぉ。うそだろ?!と思うほど空席ばっかり。全体で40人も乗ってない気がしました(汗 検札が終わり、乗車証明書をもらうと飯山に到着〜♪ここで少々停車するので撮影。色々な角度からキハ58・28を撮影することが出来ました(^^)。因みに私たちの乗ったのはキハ58側です。 |
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どんぶらごっこーどんぶらこっこーと、ゆったり、のんびりしながらひた走る野沢号。ここで思ったのがこのキハ58、妙に縦揺れがあり、ジョイント通過時に上下に動いて、乗ってる感じとしてはふわふわ浮いている感じでした(ぉ 川沿いを走る飯山線は、車窓から素晴らしい景色が見られました(^^)。そんな飯山線の魅力を満喫しつつ、十日町に到着(ぉ 十日町での停車時間はおよそ1時間半!!(ぉぉぉ。十日町で本格的に撮影会?としたのかどうかは分かりませんが、1時間半も十日町にいるのは暇すぎる・・・と思われますが、そんなことは全くありませんでした(謎 |
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そう、十日町駅はほくほく線との乗換駅。今年ぐらいから土日切符などでもほくほく線に乗車することが可能になり、入退場はもちろん土日切符で済むわけですヽ(--)ノ 早速上がってみると・・・何もいない(ぉ。しばらくしたら接近放送が。何が来るかな〜?と思いつつ来たのは・・・・ほしぞら号!!ラッキー♪前回の旅行でも多目的車に出会っているのでほくほく線との愛称もばっちり?!(何 さて、交換列車がやってまいりました。すると・・・ |
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681系ホワイトウイング(ぉ。まぁ運用数は圧倒的に多いから無理はないですね(ぉ。683系を期待しましたが・・・甘かった(ぉ さて、十日町止まる定期はくたかの大半は交換が目的です。ですが・・・下り列車がなかなか現れず。どうやら遅延しているようです。 5分ほど待ったでしょうかようやくライトが見え始めました。すると・・・ |
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ホワイトウイング〜(ぉ。こりゃいい並び写真が撮れそうな予感♪ | |
あ〜タイミング外したorz。かつしっかり止まってないよ・・・(滅 でもまぁ、撮れただけましじゃないですかね(ぉ。交換後、すぐに発車していきました。 さて、だんだんと野沢号に乗っていた人たちがほくほく線ホームに集まってきました。当然何か来るからですよ(ぉ |
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そう、それははくたか81号〜!!ヽ(--)ノ。能登でお馴染みのボンネット編成です(^^)前回の旅行以来の撮影なんですが、バシバシ撮影(ぉ。 ・・・・ん?・・・・んっ?!・・・・こ、これはこれは・・・(何。先頭車の車番を確認すると・・・「クハ489−1」・・・今朝乗った編成じゃん(ぉ。思わぬところで再開(ぉ。予備の編成を入れるのかと思いきや、ハードな運用させてますね〜(ぉ こちらも遅れ気味だったので、到着するとすぐに出発しました。っとそろそろ野沢号の発車時刻なのでここらで乗り込みます。 |
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さてさて、ようやく十日町を出発です(ぉ。この頃に一気に疲れが出て睡魔に襲われ・・・zzz(ぉ。途中30分?くらい寝てたようです(ぉ ここで気になったのがとある奴の行動・・・。起きた時に「ん、おはよう。」と言い、返ってきた言葉が「SDの容量確認した方がいいんじゃないですか?」と(ぉ。大体予想はつく、いや、完璧に予想はついている(何。なんとなくボケたフリをしてしばらく見ないでほっといてみた(ぉ。やっぱり気になるご様子で何回か同じことを言う(ぉ。 まぁ完璧わかったところでSDを確認してみる。・・・やっぱりな・・・こんなことだろうと思ったよ(何。私の寝顔、思いっきり撮られてました(ぉ。しかもファイルにはご丁寧にロックまで(ぉ。・・・・はぃ、削除完了(ぉ。多分東急利用者さんのカメラでも撮られてると思ってましたが、もうどうでもいいや・・(ぉ そんなこんなで越後川口に到着(ぉ。飯山線もここまで。ここからは上越線なので電化&複線区間を走行します。 |
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越後川口を出ると、キハ28・58が今までにないくらいの快走を見せる(ぉ。100キロ以上は出てるんじゃないかぐらいのスピードを出していた感じでした(ぉ そして、ようやく終点長岡に到着。長野からの所要時間は5時間ほど(ぉ。実に長く、のんびりとしたリバイバルでありました(^^; 幕の回転、交換されたサボを撮影し、キハ58とはお別れ。キハ58はそのまま新津にお帰りで、20分ほど停車後、回送されていきました。また乗る機会あったらのりたいですね〜ヽ(--)ノ。 そして、この旅の最後を締めくくるのは、C57 180号機が牽引する「ばんえつ物語号」です♪もう一度シゴナナに会えるとは(ぉ と言うことで一旦新津まで普通列車で移動します。 |
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さてさて、新津に移動してまいりましたヽ(--)ノ。っと、やっぱりいたよ・・・キハ58(ぉ。折り返す為に止まっていました。 新津から今度は五泉駅へと向かいます。少しでも長く乗ろうと考えた結果がこれだったのです(ぉ 新潟色のキハ47を撮影し、磐越西線普通列車を待ちます。っとすぐに入線。しかし気になった表示が・・・「快速くびき野」(ぉ。これは是非撮りたい・・・しかし到着時間と普通列車の発車時間が接近していた為、東急利用者さんは「撮らない」とのこと。しか諦め切れない私(ぉ。私は撮りに行くことにしました(ぉ |
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お〜来た、来た〜(ぉ。4連だぁ〜(ぉ。露出があんまりないですね・・・。しかし手持ち撮影でも止まる明るさなんで三脚は使用せず。 4枚ほど撮影し、普通列車に乗り込む(ぉ。余裕でセーフ(ぉ。停車側で後打ちもしちゃいましたヽ(--)ノ。見てみるとシンボルマークなし。直江津で見た編成と同じかな?と思いつつ列車に乗車。 |
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五泉駅につく頃には辺りも暗くなる。駅のベンチに腰掛け、ばんえつ物語号の到着を待ちます。 しばらくするとばんえつ物語号の改札が始まり、ホームへ移動。そしてC57のライトが近づいてくる・・・。シゴナナが堂々と12系7両をつれて到着。そして乗り込むと・・・こりゃまたすばらしい車両(ぉ。旧客に負けず劣らずでした。 シゴナナが汽笛一声で発車。っと、ここで東急利用者さんが「スタンプ帳がもらえるので行きませんか?」と。もらえるなら欲しいので行く事に(ぉ。最後部まで移動し、車掌にその旨を伝えると、何とも明るく対応してくれました。「今日この後は東京へお帰りですか?」と聞かれ、ちょっとした会話でしたが話してて気分が良かったですね(ぉ。指定券にスタンプをもらい、スタンプ帳に専用のスタンプを押し、指定の座席へ戻ります。それにしても乗務員の対応が桁違いにすばらしい(ぉ |
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車内の放送もその土地の特色を放送。観光列車といえども、ここまで観光客に気を使った列車は初めてでした(^^) たった2駅の乗車ですが、ばんえつ物語号の素晴らしさを体感しました(^^)。今度は全区間乗り通したいですね(^^; 新潟について早速撮影。っとそろそろ電池も危うい・・。9月のヘッドマークは・・・何の花だろこれ・・(汗。知識不足で申し訳ない。 |
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旅の行程はほぼすべて終了。後は気をつけて帰るのみとなりました。が?!隣に485系が回送されてきて、ヘッドマークが回転。こりゃラッキーと思いましたが?!・・・え?!・・・・そんなぁ・・・・まさかの電池切れorz。はくたかのヘッドマークも出たのに撮影できず(鬱。最後の最後にこうなるとは・・(泣 帰りの新幹線、MAXとき338号までは少々時間がるので、お土産と駅弁を購入。そしてホームへ。自由席なので座れるか微妙なところでしたが座席確保。さすがMAX(ぉ 着席後、駅弁を食し、食後はさすがに疲れていたので寝ることに。いやぁ、本当に楽しかった。実際に見るのは初めてという車両ばかりで、とても充実した旅となりました。この旅行の発案は東急利用者さん、撮影地、行程は私が決め、互いに満足のいくものであったと思っています。 ぐっすり眠って東京に到着。東京からは横須賀線に乗り、帰宅。東急利用者さんとは横浜駅で別れ、「2日間ありがとうございました。また機会があれば旅行しましょうね」と言葉を交わしました。 何事も無く無事に帰って来れた事は旅行として大成功と言っても良いはず。初の夜行列車乗車ともあり、少々不安ではありましたが、それも思い出。「とても充実してて楽しかった」の一言に尽きます。 さて、今度はどこへ行こうか。 |
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東急利用者さん、改めて2日間ありがとうございましたm(_ _)m |